広島カープ 選手!イケメンの九里亜蓮投手

祖母との絆で大注目の広島カープの選手といえば!

近年ドラフト会議が行われる日には、TBS「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 夢を追う親子の壮絶人生ドキュメント」が放映されますよね。

2013年、その番組内で祖母との熱い絆が話題と感動を呼んだ投手と言えば、九里 亜蓮投手です。

九里 亜蓮投手は能力の高さはもちろんですが、プロ野球にかける想いにも注目です。

本記事では、九里 亜蓮投手の経歴・基本情報をご紹介します。

九里 亜蓮投手の経歴・基本情報

基本情報

2013年ドラフト2位で入団した、右投げ右打ちの投手です。

背番号は「12」。

生年月日:1991年9月1日

身長:187cm

体重:92Kg

出身:鳥取県米子市

入団前

幼少~中学校

アメリカ人の父と日本人の母を両親にもつ、ハーフとして鳥取県米子市で生まれました。

お父さんはブレーブス傘下の3Aで遊撃手としてプレーした元プロ野球選であり、大学までは野球の他にアメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケーの4大スポーツを並行してやっていたそうです。

九里選手は「体は強く、これまでケガをしたことがない。肩や肘が痛くなったことも一度もないので、これは父のおかげかもしれません」と述べています。

ここから九里選手は波瀾万丈の人生を歩みます。

小2で野球を始め、お父さんに付いて小3で渡米しましたが、1年で帰国します。

両親が離婚し、お母さんは仕事で出張が多く、家を空けることが多かったため、九里選手は祖母と暮らすようになります。

中学は鳥取県米子市立後藤ケ岡中に進学しました。

アメリカ人のお父さんの遺伝を継いでいる九里選手は、髪は茶色で大柄でした。

何もしなくても目立つ存在だったため、不良グループに絡まれてしまいます。

ですが、なんと九里選手は中学3年の番長に1対1のタイマン勝負を申し込み、見事圧勝してしまいます。

その強さに逆にスカウトされ、「特攻隊長」に任命されました。

この背景には、仕事が忙しく、留守がちな母と会えない寂しさもあったようです。

荒れた中学生活が始まり、ケンカで負けた相手が被害届を出して大騒ぎとなったこともあったようです。

そのときには、祖母がいつも学校などに謝ってくれていたそうです。

祖母の姿や野球を捨てられない未練から、九里選手は地元の米子ビクターズ(現米子ボーイズ)で野球を再開し、中3の夏には、エースとして岡山で行われる全国大会へ出場を決めています。

ですが、突然不良グループから足を洗った九里選手を良く思わなかった人がいたようです。

祖母は教育委員会に転校を訴えたそうです。ですが、却下されると次は市議会議員に直訴して転校を実現したようです。

おばあさんの孫を想う熱意が、九里選手や行政を動かしたことに胸が熱くなりますよね。

高校~入団まで

中3での全国大会出場により、野球強豪校の岡山理科大学附属高校に入学します。

高校では大きな活躍こそありませんでしたが、こちらも野球強豪校の亜細亜大学へ入学します。

亜細亜大学での九里選手の活躍は凄まじく、チームを史上3校目のリーグ5連覇に導き、MVP・最優秀投手賞・ベストナインの3冠も受賞しています。

さらに、4年生の時に出場した明治神宮大会でも全3試合に先発で登板し、18回3分の1を投げて、1失点(自責0)、23奪三振の活躍で、チームに7年振りの優勝をもらたしています。

これらの活躍により、プロから注目を浴びるようになった九里選手は、2013年プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受け、カープに入団します。

契約金7500万円、年俸1200万円(金額は推定)と言われています。

同年のドラフト1位には大瀬良大地選手がいます。

入団後

プロ1年目の2014年シーズンは、大瀬良大地選手と共に、開幕から先発ローテーションの一角を担いました。

実は、広島カープで2名の新人投手が入団初年度に開幕ローテーション入りするのは初めてのことだったそうです。

開幕2戦目の3月29日の対中日戦(ナゴヤドーム)で初登板初先発で6回1失点の好投を見せ、見事勝利投手となります。

広島の新人投手が開幕2戦目以内の試合に先発登板で勝利投手となったのは、

球団史上3人目、62年振りの快挙でした。

そしてこんな素敵な記録が達成されたときには『九里亜蓮初勝利記念Tシャツ』が発売されました。

2014年5月13日の対阪神戦(米子市民球場)では、地元に凱旋登板を果たしました。

裏話ですが、試合前日に祖母から「大瀬良大地くんに会いたい」というオファーに答えて、祖母の自宅に大瀬良選手を連れて食卓を囲んだそうです。

何とも心が暖まる良い話ですよね。

2014年シーズンは先発をメインに20試合に登板し、2勝5敗、防御率4.00の成績を残しました。

飛躍を期待された2015年シーズンでしたが、登板は7試合のみで、安定した成績を残すことができませんでした。

特徴

長身からオーバースローストレートに、カーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシームと、多彩な球種で打者を惑わせる投球が持ち味です。

潜在能力の高さは誰もが認めるところであり、今後の活躍が期待されている選手です。

余談

九里選手にはタレント事務所に所属するモデルの妹 聖莉奈さんがいます。

九里選手自身も「原宿を歩いていて、モデル、ホスト、芸能事務所など、何回もスカウトされた。アダルトビデオ男優のスカウトだったこともあります」と述べ、周囲を驚かせていました。

それにしても、プロ野球選手の息子(孫息子)に、モデルの娘(孫娘)と…、九里家は何だか凄いことになっていますね!

管理人から一言

2016年は3年目を迎え、成績からみても勝負の年になると思います。

シーズンオフには同じカープの広瀬外野手に弟子入りし、ロサンゼルスで自主トレを行いました。

エースの前田健太投手が大リーグ移籍したことを受け、九里選手は「開幕ローテに割り込むためにも、キャンプは初日から全力でアピールする」と熱いコメントを残しています。

おばあさんへの恩返しという人間性もある九里選手!カープ投手陣の若頭として頑張ってください!!

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